お悩みはないですか?
Q1「大勢で会話するのが難しいと感じる」
Q2「病院や銀行で呼ばれても気づかない事がある」
Q3「テレビが聴きにくい」
Q4「最近、聞き返しが多くなった」
Q5「早口がわかりにくい」
Q6「歌を聴いていて違和感がある」
Q7「相手が何を言っているかわからない」
Q8「家族から、聞き間違いが多いと言われる」
2つ当てはまったら、相談です。
Q1「大勢で会話するのが難しいと感じる」
Q2「病院や銀行で呼ばれても気づかない事がある」
Q3「テレビが聴きにくい」
Q4「最近、聞き返しが多くなった」
Q5「早口がわかりにくい」
Q6「歌を聴いていて違和感がある」
Q7「相手が何を言っているかわからない」
Q8「家族から、聞き間違いが多いと言われる」
2つ当てはまったら、相談です。
※定期的に補聴器適合検査を行います。
補聴器の相談・メンテナンスは
診察時間内要予約
年齢を重ねることによる聴力の低下の多くは、高い音から聞こえにくくなっていきます。
そうなると
などの症状が出てきます。しかし、日常生活にはあまり支障が出ないため、聴こえの低下に気づくことはありません。
お年を召されると、周りの方に「聞き返しが多い」を言われたり、普段の会話でも聞き取りにくさを感じ、いよいよ「聴こえていない」という自覚が出てきます。しかし、そこに至るまで聴こえていない状態は少なくとも3年は経過していると言われています。
補聴器をつけると「うるさい」「余計な音ばかりする」と言われますが、それらは本来聴こえているべき音が聴こえるようになるからです。
徐々に慣らしていかなくては「うるさい」と感じるものを四六時中つけていられません。ゆっくり、焦らず、少しずつ慣らしていくことが大切です。
例えば、足を骨折したとします。やっとの事でギブスが取れて一番最初にする事はなんでしょうか?100m走ですか?いえ、立ち上がったり、歩く練習から始めます。補聴器をつけるという事も同じ事です。いままでずっと聞こえていなかった音が聞こえるようになると「うるさい」と感じるのは当然です。しかし、「うるさい」と感じる音は本来聞こえているべき音です。最初は補聴器の音も小さめに、しかしながらきちんと聞こえる大きさで、ゆっくりと慣らしていきます。耳の聴こえはゆっくり悪くなります、聴こえもゆっくりと取り戻していきましょう。
補聴器は医療機器であるため、耳鼻科医師の診断を受ける事をお勧めします。
近年補聴器は聴こえの改善だけでなく、耳鳴りの軽減、認知症の予防にも効果が期待できると考えられています。(厚生労働省発表・新オレンジプランより)
一人で悩まず、お気軽にご相談ください。ご家族様からのご相談、カウンセリングのみも承っております。
Copyright (C) 2017 日本橋耳鼻咽喉科医院 All Rights Reserved.